※このページは、2022年8月30日に更新されました。
記事をご覧いただき、ありがとうございます。
私は、ダイエットに10年以上関わっている、理学療法士のRinaと申します。
「グラノーラ」は、ご存知でしょうか?
「グラノーラ」は、とても美味しい食べ物です。
ただ、美味しいのには理由があります。
美味しい理由によっては、ダイエットの天敵になることも…
でも、どうしても食べたいときってありますよね。
私もそうでした。
しかも、この美味しい「グラノーラ」は、スーパーフードのアサイーボウルと相性抜群です。
そんな「グラノーラ」をどう選べば良いのか、気になりますよね。
この記事では、「グラノーラ」を選ぶときのポイントを解説します。
記事を読み終えると、「グラノーラ」を正しく選ぶことができるようになります。
有名なグラノーラ
カルビーフルグラWEBサイト から引用
グラノーラといえば、カルビーさんのグラノーラですよね。
皆様も、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
「フルーツグラノーラ」。
フルーツグラノーラは、他にも色々な種類が出ています。
カルビーさんのグラノーラシリーズから、選び方をみていきましょう。
本記事で比較するのは、
オーソドックスな「フルーツグラノーラ」。
比較対象は、「甘くないグラノーラ」。
この2種類があった場合、太りにくい「グラノーラ」はどちらでしょうか?
また、どのポイントを見ればそれが分かるのでしょうか?
注)「甘くないグラノーラ」は現在、販売されていないようです。本記事は考え方として、参考にしてください。
原材料名をチェックする
太りにくい「グラノーラ」かをチェックする時に見るところは、「原材料名」です。
原材料名は裏面などに、小さく書かれています。
これが一番重要です。
パッケージには、「甘くない」や「糖質オフ」など、様々なキャッチコピーが載っていますが、それを鵜呑みにしてはいけません。
原材料名をチェックする習慣をつけましょう。
原材料名は、どの食品にも共通し、多い順に記載されています。
先頭にあるものほど、多く含まれています。
それを踏まえて、この「グラノーラ」で注意すべき原材料名は、「砂糖」です。
「砂糖」は、ブドウ糖と果糖が結合した糖質の一種であり、太る原因となります。
つまり、砂糖が原材料名でできるだけ後ろにあれば、良いわけです。
グラノーラを選び方
具体的に「フルーツグラノーラ」と「甘くないグラノーラ」の原材料名をみてみます。
「フルーツグラノーラ」は、先頭から3番目に砂糖があります。
「甘くないグラノーラ」は、先頭から15番目に砂糖があります。
と、いうことは、「フルーツグラノーラ」は、「甘くないグラノーラ」と比べて、砂糖の量が多い可能性があります。
ただ、「多い」と言い切れません。
なぜなら、砂糖がどれくらい使われているかの記載はないのです。
もしかしたら、両方とも恐ろしい量が使われているかもしれません…
そのため、私達が買うときには、この原材料名の記載順から想像するしかありません。
想像するしかないものの、どちらかを選ぶ時には、「13番目」に砂糖がきている、「甘くないグラノーラ」の方をオススメします。
まとめ
「グラノーラ」を購入するときは、原材料名を確認しましょう。
原材料名は、多い順に記載があります。
「フルーツグラノーラ」と「甘くないグラノーラ」では、砂糖の量が違います。
「フルーツグラノーラ」では、先頭から3番目に砂糖があります。
「甘くないグラノーラ」では、先頭から15番目に砂糖があります。
そのため、「甘くないグラノーラ」の方が砂糖が少なくて、オススメです。
(現在は販売休止中)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)